失敗しても良いと言うマインド
今日も書評を行います。
改めて読み進めていますが、やはり成功する方は何かすごいなと思います。直接会った事が無いのですが、文書から感じる覇気の様なものを感じました。
結果を出している方なので、必然的にそうなってしまうのかもしれませんが、、
今回のタイトルにした失敗しても良いというのは、「実験をする」というマインドの大切さが記されていました。
何か事業を新しく起こしたり、何かを新しくする際は必ずスモールスタートをするという実験を行うようです。その実験結果から次のアクションを決めるという事でした。
読んでいる際は普通のことでは?と思っておりましたが、冷静に自分の実生活と当てはめて考えてみると、そう簡単でも無いなと感じました。
それはアウトプットできているかと問われたら、「Yes」と簡単に言えないからです。最近はやはりお金の心配もあるため、自己啓発やお金に関する本を読むようになりました。
読んではいるのですが、インプットしたことをアウトプットできていないなと感じました。例え多くの本を読んでも、何もしなかったり忘れてしまったら、それらの本からの学びは0であり、むしろ時間の無駄になってしまいます。
当然、読書はリラックスや小説の様にストーリーを楽しむものもあります。なので、読書全てがアウトプットをする必要が無いのは当然あります。
しかし私の場合、最近の読書は少しでも未来を明るくしたい、自分の中で成功したいと思っております。なので、少しでもインプットしたものをアウトプットしなければいけません。
なので、今回の学びでは今日からより失敗を恐れず、些細なことでもチャレンジするように心がけました。
特に日頃と特段差があった訳ではありませんが、上司の方からのアクションも多少変わったかなと思います。
竹之内さんは、修正が可能な限り失敗しても良いと書かれていました。私は今は会社に守られています。なので、可能な範囲でチャレンジをしていこうと思います。