自己分析は定期的にやらないと分からないのでは
先日、カウンセリングをしていただける機会がありました。
自分でもただ受けるだけではもったいないなと思い、どうして受けようと思ったのか、自分の自己紹介はどうしようかと考えていました。
その際に、ふと感じたのが今回の大井の「自己分析は定期的にやらないといけないな」ということです。
私はですが就活の時期や、精神疾患を患った際など大きなイベントがあった際のみ行っていました。
その際は、ネットや本の情報を基に自分は何のタイプに該当するか、どういう性格をしているのか、一種の占い結果のような感覚で捉えていました。
しかし、今回は別の感覚を得たのです。
それは、どんな状況であろうとも一旦「冷静になる」ということです。もしかしたら、当然のことかもしれませんが、結局これに至るのかなと思いました。
自己分析を行う理由として自分を見失う、そのため自己分析をするということだと思っています。そうでないと自己分析は必要がないからです。
最近の私自身の発見では、普段自分の感情は抑えているくせに感情の起伏が激しいのです。他の方の性格が分からないので何とも言えませんが、悔しがりだし、すぐに落ち込むくせに強がっています。
カウンセリングの先生は、実際の自分を殺すことになるので、かなり良くないということをアドバイスいただきました。
しかし、自分の感情を表現はしづらい世の中です。なので、その際は自分を許すというアドバイスをいただきました。
正直実践するには楽ではない、難しい手段ですが、一日一個何かあった際は自分を許す習慣を身につけようと思います。
もし、この記事に読者の方で良い自分の許し方をお持ちの方がいらっしゃれば、何かアドバイスいただきたく思います。
正直、難しいです。難しいことですが、何とか乗り切りたいと思います。
一緒に頑張りましょう。