自己分析は定期的にやらないと分からないのでは

先日、カウンセリングをしていただける機会がありました。

自分でもただ受けるだけではもったいないなと思い、どうして受けようと思ったのか、自分の自己紹介はどうしようかと考えていました。

 

その際に、ふと感じたのが今回の大井の「自己分析は定期的にやらないといけないな」ということです。

私はですが就活の時期や、精神疾患を患った際など大きなイベントがあった際のみ行っていました。

その際は、ネットや本の情報を基に自分は何のタイプに該当するか、どういう性格をしているのか、一種の占い結果のような感覚で捉えていました。

 

しかし、今回は別の感覚を得たのです。

それは、どんな状況であろうとも一旦「冷静になる」ということです。もしかしたら、当然のことかもしれませんが、結局これに至るのかなと思いました。

自己分析を行う理由として自分を見失う、そのため自己分析をするということだと思っています。そうでないと自己分析は必要がないからです。

 

最近の私自身の発見では、普段自分の感情は抑えているくせに感情の起伏が激しいのです。他の方の性格が分からないので何とも言えませんが、悔しがりだし、すぐに落ち込むくせに強がっています。

カウンセリングの先生は、実際の自分を殺すことになるので、かなり良くないということをアドバイスいただきました。

しかし、自分の感情を表現はしづらい世の中です。なので、その際は自分を許すというアドバイスをいただきました。

正直実践するには楽ではない、難しい手段ですが、一日一個何かあった際は自分を許す習慣を身につけようと思います。

 

もし、この記事に読者の方で良い自分の許し方をお持ちの方がいらっしゃれば、何かアドバイスいただきたく思います。

 

正直、難しいです。難しいことですが、何とか乗り切りたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

 

お久しぶりなブログ

大変恐縮ですがご無沙汰しております。

最近はかなり暑い日々ですが、ブログ主は何とか生き残っています。

 

今日やっと落ち着いたので、またぼちぼちブログを書ければなと思います。

いきなりですが、そもそも私がブログを始めたのは、今年の3月にうつ病になったからでした。

今思えば懐かしいなと思えるのかもしれませんが、ずるずる引きずっているだけでした、、 なので常に少し苦しい時期が続いているという印象です。

最近では「そんな自分を受け入れる」という習慣を行い、まあ半分諦めになるのですが、そのおかげで何とか心身をもたせている状態です。

しかし、最近新たな気づきがありました。当初私がうつ病になったのも言い方を考えなければ、今勤めている仕事内容が自分に全く合わない、実力が足りないためだと考えておりました。

なので、仕事中では何とか実力向上に努め、今でも力量不足を感じつつも、何とか頑張れている状態です。

ここ最近、稀に精神科の先生に相談も行っているのですが、うつ病の原因は他にもあるのでは無いかとのことでした。

そこで様々な話をしていく中で、仕事ともう一つ大きな原因になりうる物がありました。それは家族でした。

正直、自分が苦しんでいる原因が家族だとは1ミリも考えておらず、混乱しておりましたが、ここ最近納得することがいくつかありました。

 

恥ずかしながら私はまだ実家暮らしで、母と姉との3人暮らしです。私が10歳ごろからシングルマザーの家庭になり、母方の実家で数年過ごしていました。

その頃の生活は自分にとっては地獄そのものでした。まだ子供で何もできなかった私は祖父からサウンドバックのような扱いを受け、他の人には誰も助けてくれませんでした。(これ以降の内容はまた別の機会に記そうと思いますが、とにかく家族に対して良い思い出はありません)

 

ある程度の年齢になり、ここまで育ててくれたから、、と考えてはいましたが、精神科医の先生とのお話でそういう所も一種のトラウマとして残り、メンタルがダメになることもあるとおはなしいただけました。

 

正直、自分は「嫌われる勇気」を読んで以降、過去の出来事は全否定しているつもりでしたが、無意識にそんなことを考えていたのかと思うと自分に失望をしています。

 

、、というのが最近の私です。(笑)

何かここでアウトプットしていくことで多少なりとも読者の方の力に、また自分が前に進むためのきっかけになれればと思っています。

更新頻度はどうなるか分かりませんが、またお付き合いいただければと思います。

夢を叶えるためにはⅡ

今日は前回にあげた記事の続きの様なものです。

先日発売された新作の夢をかなえるゾウ0が読み終わりました。

 

私は夢をかなえるゾウシリーズが好きなので、フィルターがかかっているかもしれませんが、今回も良かったなと思います。

今回は今まで比べ、少し理解が難しい展開などありましたが読みやすかったです。

 

今回で5章目になりますが、やはり現代の方は私も含め本当の自分の夢を見つけるのに苦労されているから、このシリーズは人気になるのかなと思います。

(当然、純粋に面白いからというのもあると思いますが、)

 

このシリーズは学生の頃から読んでいますが、自分が辛いなと思っている時に読むと、解決策にはならないかもしれませんが、多少元気になれるかなと思える本です。

なので、今の自分にはかなり嬉しい本になります。一種の希望になれる本になります。

簡単にこのシリーズでは、夢を叶えるための課題が複数書かれています。こんなにこの本を推している私ですが、恥ずかしながら全ての課題をクリアできず、ほんの少し程しかできていません。

なので、説得力0かつ自分が夢が叶うはずはありません。しかし、少しでも課題をこなしてみると何故か勇気が出てくる気がします。

 

もし、まだこの本を読まれていなければ是非読んで欲しいのですが、敢えて一つ要約するとしたら、私含め、今壁にぶつかっていると感じている方がいれば、

「幸せになるための前兆かも?」と思っても良いかなと思います。

 

ここで、注目して欲しいのは。「かも」ということと「もう少し頑張れ」とは別の意味になるということです。

まず未来のことはやはり自分でも分からない、これはもうしょうがない事実です。本は後ろから読めば結論が分かりますが、人生はそんなことはできません。なので、これは考え方になってしまいますが、苦しい先に光があるという古い考え方かもしれませんが、そう思うことで少し気が晴れるかもしれません。

 

また、「もう少し頑張れ」とは別の意味ということですが、壁にぶつかっている人はもう頑張っています。正直、僕も頑張っています。

なので「もう少し頑張れ」というのはもう終わりにしましょう。私にはこんなこと言ってもらえる人はいませんが、身近な人が壁にぶつかっている様子でしたら、こう言ってください。

「頑張ってるね」これだけで良いと思います。頑張れた過程を褒めるとは別で、認識してあげてください。極論最後は自分で決めるものかもしれませんが、もし努力している過程でしたら、その状況を認識してあげてください。

それだけでもその人にとって、あなたが「夢を叶えるゾウ」になれるかもしれません。

 

最後、それっぽく書いてしまいましたが、是非参考にしてみてください。

夢を叶えるためには

今日は2週間ぶりの投稿になります。最近は自分が書きたいと思う時に、書こうと思っています。

せっかく読者の方も増えてきているのに心苦しいですが、マイペースでやっていこうとも思います。

 

最近はあるシリーズの本ばかり読んでまして、その本の書評を行おうと思います。その本は「夢をかなえるゾウ」です。

 

このシリーズは自分の中では一番好きな本です。ちなみにこの本を紹介する際につい最近新シリーズが出たことを知り、すぐポチしました。

 

 

まだ読んでいませんが、面白そうだなと思うので、読み終えたらこのブログ上で共有出来たらと思います。

 

それで、今回の夢を叶えるためにはという題ですが、とりあえずこの本を読んでほしいこれに尽きるなと思います。(全く案件ではありません)

書評なので、簡単な要約を考えようと思いましたが、それだけでは叶えられないのが夢なのかなと思いました。

正直、今まで読んだ4冊ともハッピーエンドでした。何故バッドエンドが無いのか、それはおそらく本が売れないからだと思います。

なので、成功している一部の方のための本だなと思うのが正直なところです。なので、バッドエンドになった方がどうだったのか、どうすればバッドエンドになるのか、是非そういう本も書いて欲しいとは思うものの、やはりハッピエンド、バッドエンド両方とも当てはまるのが、「必ず行動する」これに限ると思います。

 

何もしないと、バッドエンドすらならず何もないだけだと思います。

自分は絶賛バッドエンド中ですが、仕事したり、ブログ、読書といった何かしらの行動はできているとは思えています。

 

もし、このブログを読んでくださっている方で、何もできていないなという方がいらっしゃれば、是非この本を読んでいただきたいと思います。(案件ではありません。)

 

もしかしたら、何かの道標になるかもしれません。

理解に徹する難しさ

今日は久しぶりに書評をしようと思います。最近は読書をするのも億劫になってしまいましたが、今日の出勤時間に時間がもったいないという精神から少し読書をしました。

読んだ本は誰もが認める名著「7つの習慣」です。

 

 

この本はかなり有名ですよね。題意の通り7つの項目を自分の習慣化することで、成功に導くという正に夢のような本です。

先日別の記事にも書きましたが、人はいきなり変化するのは難しいので、日々の習慣を変えることで変化していくのが大切ですよね。

 

そんな夢の様な本ですが、正直読むのは難しく感じます。当然、7つの習慣の内容を具体例込みで細かく説明してくれていますが、かなり量が多いため完璧に鵜呑みするのは難しく感じます。

なので、読む量が多いのが苦痛に感じる方は、通し読みや各章の終わりにあるまとめ欄、もしくはYoutubeにあがっている要約動画を見るのがおすすめです。

 

前置きが長くなりましたが、今日読んだ部分が習慣の一つである。「理解に徹する」という部分です。これは相手のことを理解するのと同時に自分のことも理科してもらおうとの事です。

この「理解する」といのう言葉、意外と奥深いと思います。

 

特に自分が苦しい場面の時、自分のことを理解してくれるのはすごく嬉しく感じます。しかし、その際は他人のことを理解しようとする気はほぼ0に近いと思います。

自分も精神疾患で苦しい時は自分のことばかり考えてしまい、他人のことを考える余裕は全くありませんでした。

なので、自分に余裕がある時どんな状態でもまずは相手のことを理解することに努めてみるのはいかがでしょうか。まずは相手の話を聞くのは前提です。その際は自分語りは禁物です。

人は自分のことを話しているのが一番気持ち良く感じてしまいます。なので、相手にその花を持たせるのと同時に相手のことを理解する習慣をつけていくのはいかがでしょうか。

 

P.S.

また少しずつブログを書き続けようと思いますが、資格の勉強も始めようと思いますので、更新が不定期になると思います。

なので、せっかく読者の方が増えてくれており恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

かなり久しぶりの投稿で思ったこと

私のブログを読んでくださっている皆様、ご無沙汰しております。

まずかなりサボってしまい申し訳ありません。GWに入ったことや純粋にサボり癖がついてしまい、PCを開くことすらままならず、更新しない状態が続きました。

このブログを書いていない時期に感じたことを改めて綴ろうと思います。

 

そもそもですが、このブログを始めたのは私が精神疾患にかかってしまい、何かの分岐点になるかと思い始めてみました。その状態で一ヶ月とりあえず続けてみましたが、正直何も見つけることができず、結局無理なのかと思ってしまったのが事実です。

 

当然、自分が続けていたのは遊び程度のもので、何か変化できるなど甘えた考えであるのは事実ですが、正直それを続ける気力を湧くのは正直難しかったです。

 

 

なので、GWもあったということで今まで行っていた読書や勉強、ブログ書きもやめて純粋に休暇を楽しむことにしました。

当然、リフレッシュでき良い気分転換できました。しかし、できたで終わってしまいました、、

 

これは自分でも驚きです。今までは気分転換したらよし、明日からも頑張ろうと思えるのですが、なぜかうつ状態になってしまっているのです。

まさに今現在、今日でGWも終わりなので「サザエさん現象」の様なものかとも感じてはいるのですが、これは初めての経験なので正直しんどく感じています。

 

この経験から思うことは「精神疾患に患ったらもう治ることはできない」ということかと思います。

休んだら治るというのはどの病気でも奇跡なのかもしれません。人によっては治らず苦しんでいる方も多いと思います。なので、そんな病気と闘っている人を助けてあげてほしいのです。

当然、私のような者は怠け者と思われるでしょう。しかし表には出さず、中身は苦しんでいる方が多いのも事実だと思います。

 

なので、ここでお願いしたいです。生活に余裕がある方、影響力がある方、

もう発信してお金を儲けようとするのはやめていただきたいです。確かに有益な情報を今では無料で発信されているのは重々承知です。しかし、それでも違う方法でもっと発信できることがあるのでは無いのでしょうか。

 

もし、私が有識者の立場ならきっと弱い者からお金を巻き上げたくなるのでしょうか。それは実際にならないと分かりませんが、もし今の自分のマインドを忘れなければ、絶対に助ける方にお金を使うかなと思います。

 

別にお金配りをして欲しいのではありません。もっと人が苦しまなくて良い仕組みづくりを皆んなでしていければと願っております。

久しぶりに再開した感想

今日職場内でですが、一年ぶりに再開できた方がいたのでその感想を記録したいと思います。

やはり社会人になると、学生の頃の友人などに会える頻度が極端に減ったので、より久方ぶりに会えると嬉しく感じるものです。

最近では、他にも大学の頃の友人と約2年ぶりに会うなど自分にとって嬉しく思えることがあったので、この辛い中でも頑張ろうと思えました。

 

いきなりですが、皆さんは毎日会えている方に対してどういう感情があるでしょうか。相手の立場によっても変わると思いますが、共通点として「会えて当然」と思えないでしょうか。

私は少なからずそう思っています。家に帰れば家族がいて当然。出社すれば職場の方に会えて当然という感じです。

 

 

大袈裟に話すと、街を歩いてすれ違う人もある意味会っていることになります。つまり、一般的に一日家に籠らない限り基本的には人と会っているのではないでしょうか。

 

そう考えると、案外人と会うってのは当たり前になりますね。特に満員電車では嫌でも他人とゼロ距離であってることにもなります。(私は満員電車は嫌いです)

 

そんな誰とでも会えて当然な世の中で、自分と仲が良い人と会えるというのはすごい幸せなことと思えました。

その仲が良い人が家族でも、職場内の人でも、会えて当然な人でもやはり幸せなことだなと思います。なので、大切にしないといけないなと思います。

そう思えたのは、会える頻度が少なくなると一般的には疎遠になってしまうと思います。そのため久しぶりに会えてお話しするとかなり幸せな気持ちになれました。

 

今自分のLINEの友達は数百人登録されていますが、毎日LINEしているのは一人もいません。

しかし、最近感じたこの感情を忘れないためにも、久しぶりに自分から連絡を入れてみようかと思います。

もし、その連絡を入れたことの進捗が出たらまたブログ上に記載したいと思います。