感情の波がある時の辛さ

昨日の記事に続き、鬱っけがある時の気持ちを再度記そうと思います。

 

honestlife.hateblo.jp

 

最近読者になってくださっている方が増えている一方でネガティブ要素強めの記事が多くなってしまい、申し訳ないなと思います。しかし事実も記録しとくことで、思い出としてや誰かの力になれればと思っております。

 

最近は常に気分が落ち込んでいるのでは無く、普通な時と落ち込んでいる時の差が出る様になりました。

普通な時は普通なのですが、落ち込んでいる時はかなり心理的に辛く、急に自殺したくなってしまう程です。人前では平気な顔をできるだけする様にしていますが、一人で歩いている際は、おそらくひどい顔をしているのでしょう。

 

 

人の辛さと比較はできないので、自分本位の感情のみの記載になってしまいますが、どうしてもその辛い状態の時に周りの人を見るとより苦しく感じてしまいます。

「どうして、自分だけこんなに苦しい思いをしているんだ」と、、

もしかしたら、目の前の方も同じ様に苦しんでいるかもしれません。先日もある記事に記載しましたが、自分が苦しい時に周りが見えなくなってしまうことは良くあることです。しかし、そう言う時に限り、嫉妬心も湧いてしまいます。

自分だけが不幸だと思ってしまいます。

 

ある本には「不幸な人は自分が不幸だと思い込んでいる、だからそう言う時は自分が幸せだと思う様にしよう」と書かれていました。

読んだ当初はなるほど、と思いましたが、今は何を言っているんだ、お前は恵まれているからそう思うんだろと思ってしまいます。

 

世の中、自責志向の人が上手くいっているこれは事実かもしれません。しかし、自責すぎると自分みたいに上手く行くどころか自殺願望を持つようにもなってしまいます。

やはりどうやらバランスが大切みたいです。

皆さんも病まないように日頃から何事もバランスを意識してみてください。

 

鬱症状を経験してその後

一ヶ月半前に鬱症状が出てしまい、休職、復職などを経て今思うことを記載したいと思います。

 

正直なことを書くと、気持ち的な面では前回とほぼ変わらず、ただ少々耐性がついたかな程度でした。 なので、正直毎日仕事に行くのが辛いのは今も変わりません。

 

世間の様子を見ると、鬱症状が出て一度休職をすると皆さん復帰している様に見えます。また、同じように鬱症状で休む方はほぼいない印象です。

なので、今の自分はおかしいのでは無いかと日々思うようになってしまいました。

 

私は当時医者から一ヶ月の休みを取るよう、診断書をいただきました。しかし、2週間で復職しました。それは、お金が必要だからです。

私が今働いているのは、やりがいなど無く、ただお金が必要だからです。なので、2週間お休みをいただいたのに、逆に落ち着かない時もありました。

しかし、お給料はいただいているものの、自分が何か貢献できているのかと問われると全く何もできていません。

 

なので、復帰したものの考え事が増えてしまい、逆に苦しい日々が続いているが現状です。お金が必要なものの、自分は何もできない無力な人間だと痛感する日々で、正直自殺したいと思ってもいます。

死んでしまえば、こんな辛い日々も過ごさなくて済むのに、なんで生きているのだろうと、、

最近は、自殺者の遺族のコメントなどを見るようになりました。やはり、自殺されて遺された方々はかなり苦労しているのだなと感じました。

 

なので、最近は苦労しないように色々準備してから自殺しないとなと思う様になりました。まだ自分はビビリなので自殺はできませんが、するとしたら準備が必要だと思いました。

 

残念ながら、亡くなった方の言葉は聞くことができません。何を思って逝かれてしまったのか、お話を伺うことはできませんが、いずれ自分もその気持ちが分かった際はこのブログに遺書として残せればなと思います。

 

仕組みづくりの大切さ

今日は今読んでいる最中の本の書評を行おうと思います。

それは、森岡毅さんのマーケティング入門書です。

 

 

まだ前半部分しか読めていませんが、感じたことを記載しようと思います。

まず、マーケティングという言葉ですが、私自身馴染みが無い言葉でした。おおよそ商売に関するワードかなと言う認識程度で、意味を知ろうと思ったことは一度もありませんでした。

なので、この本が有名で良いタイミングかと思い読み始めました。やはり、今まで自分には馴染みが無かったため難しく感じていますが、著者の経験談をもとに書かれているので、イメージはしやすかったです。

 

まず、「マーケティング」と言葉の意味を一概に指定できませんが、敢えて言うならば「売れる仕組みを作る」とのことです。この本では、著者が転職されたUSJで来場者が増える仕組みを作られた経験談が述べられていました。

 

自分が商売をする際には、どうしても技術力を上げより良い商品を作ることを素人ながら考えてしまうでしょう。しかし、筆者はそれだけでは無いとのことでした。

「売れるための仕組み」を多くの視点から考察する必要性を述べておりました。

私はまだ現在の仕事に活かせないので別の視点で考えてみると、どんなことも「仕組み化」が大切になるんだなと思いました。言い換えると「習慣化」とも言えるかなと思います。

 

例えば、ダイエットを考えている人は定期的に運動をしたり、節制を考えるでしょう。そのためには意志の力だけで無く、ジムに通ったり、健康的な食べ物を定期便で届くようにするといった「仕組み」が必要になるかと思います。

 

自分も仕事においてどうしてもグダってしまったり、勉強においてもサボってしまうことが多々あります。

なので、他人の視線がある所で作業をする様にするや、必ず上司の方に報告する時間帯を作るといった、強制的に作業ができるようになる「仕組み」を自分の中で作れればと思います。

休日が一瞬で過ぎる現象について

昨日と一昨日は予定が立て込んでしまい、更新できずにしまいました、、

 

しかし、休日になるから故に充実出来たかなと思います。今回はその充実した日々で感じた一瞬で過ぎ去った休日について改めて考察したいと思います。

 

最近は様々な生活スタイルがあるため、一概には言えないかもしれませんが、週休2日が一般的かなと思います。

正確に言うと有給や祝日、休日出勤もあるので異なるとは思いますが、、

 

 

まず前提にですが、仕事はできればやりたくないでしょうか。正直Twitterなどを見ていると、仕事にやりがいを感じない投稿が多く見られ、一部は仕事を楽しまれている方も拝見し、人それぞれですが、やはり仕事をしたくない方が多数派だと思います。

 

なので、やりたくない仕事が週に5日もあれば、仕事日はかなり退屈に感じてもしょうがないですよね。なので2日しかない休日は一瞬で過ぎ去ってしまう、、

これが当然のメカニズムかと思います。

 

この対策に対して、考え方は人それぞれかと思います。 それこそ仕事環境を変えたり、既にこの生活リズムに対して諦めを感じたりと、皆さんやりくりされていると思います。私はどちらかと言うと後者です。

当然、会社内でも楽しく仕事ができる様環境作りや私自身そう捉えようと努力はしていますが、遊びの方が楽しいとどうしても思ってしまいます。

なので、仕事がかなり楽しいと唱えている方がかなり羨ましく思えます。

 

なので、題にある「休日が一瞬で過ぎる現象について」の対策では、休日も退屈に過ごすしかないのかなと思いました。これが一つの解決策という意味です。

 

 

当然、休日はリラックスしたり休息を取るべきだと思います。しかし、仕事が始まると急に憂鬱な気分になってしまいます。有名なのが「サザエさん現象」と言われるものがあるのかなと思います。

なので、仕事が始まる前日に「今日も憂鬱な1日だったな」と思うしかないかなと思います。当然これは鬱っ気がありそうで、個人的にも辛く感じるかと思います。

しかし、「休日」という特別な日があるために辛く感じるならば同じ1日という考え方の方が、相対的に良いのかなと思います。

 

私は極力トレーニングを行っていますが、「正月だから」と言った特別な日を作ってトレーニングをしないという考え方は良くないと思ってしまいます。

この延長として、休日も退屈な1日と思い込むことで乗り切れればと思います。

 

正直、この考え方は諸刃の剣かなと思います。私自身毎日楽しく過ごせればどれだけ良いかと思います。思いますが正直難しいかなとも思ってしまいます。

 

なので、正しい考え方が見つかるまで、これは一つの案として捉えていただければと思います。

 

栄光の架橋

今日ふと聞いたある名曲の歌詞が、何故か急に心に響いたのでその感触を記録しようと思います。

その名曲は題名にも書いたゆずさんの「栄光の架橋」です。

もはや紹介もおこがましい程の名曲です。

栄光の架橋

栄光の架橋

  • ゆず
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

この曲がリリースされたのが2004年7月22日とのことで、もう18年も前になるのに改めて驚きました。

この名曲を聞いてて、ある歌詞に改めて心を打たれました。それは、

「悔しくて眠れなかった夜があった

恐くて震えていた夜があった

もう駄目だと全てが嫌になって

逃げ出そうとした時も

思い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いてきた」

です。

 

 

皆さんご存知の通り、この曲はオリンピックの際にリリースされたので、その印象が強いと思います。なので、自分の様な人間が感動するのは大変恐縮ですが、今日は何故か涙が出そうなぐらい何か感じさせてくれました。

 

この曲で感じたのはただの共感ではありません。それは「感謝の気持ち」です。自分みたいな無能な人間でも、ここまで育ててくれた家族、親しくしてくれた友人、育ててくれた先生や先輩、上司の方々に改めて感謝の気持ちを芽生えさせてくれました。

 

自分が苦しい状況にある時、ついこの感謝の気持ちを忘れてしまい、より辛い気持ちが強くなってしまいます。

なので、もしまた辛いことがあったら、同じことを繰り返してしまうかもしれません。その時は、またこの名曲を聞いて感謝の気持ちを思い出そうと思います。

 

ゆずさん、改めて感動をありがとうございます。

 

出会いについて思うこと

今日は自己啓発本には必ず載っていると思われる人との出会いの重要性について、どの事柄にも二面性がある事が前提条件のもと考察したいと思います。

 

 

この記事を読んでくださる方で、「孤独こそ大切だ」という意見と、「運命の人と会えるチャンスを探る」という意見どちらが大切だと思われますか。

 

私は正直どちらも賛同できる部分はありますが、強いて言うなら「人との関係を大切にしたい」派だと考えています。

綺麗事を唱えているつもりはありません。正直、この人とは関わりたく無いなという人や、もう関わりないなという人の連絡先は消去するので、どちらかと言うとドライな方かとも思います。

私の場合は、「自分のことを大切にしてくださる少数の方を大切にしたい」こう考えています。

皆さんは、自分のことを大切にしてくださる方はいらっしゃいますか。家族・友人・恋人など、様々いらっしゃると思います。

しかし、人によっては逆に家族に傷つけられたという方もニュースで見たりします。

 

人によって状況は様々あると思いますが、私は少数でも私のことを大切にしてくださる方がいます。これは本当にありがたいことです。大変感謝しています。

ふと、その時にこの方々と「出会えて」良かったなと思います。

私が体調を崩した際に心配してくださり、かなり愛されているなと感じることができました。

 

 

正直、自分が苦しい時はこの愛をどうしても忘れてしまい、勝手に孤独を感じてしまいます。私はそれがかなりキツく感じました。

人によっては、孤独が大事な時があると思います。集中したい時は、基本一人でないと難しい局面があるのは分かります。

 

しかし、やはり人は助け合いの精神も大切なんだと実感もしたります。

 

正直、今までのブログでも述べましたが、どちらが正しいという事は無いと思っております。なので、大切なのは人に意見を押し付けない事です。せめて提案する程度がちょうど良いと思います。

 

私自身、「提案」を意識しながら今後も「大切な人との出会い」を尊重したいと思います。

努力の仕方について

昨日の私の記事ですが、あまりにもブルーで自分でも驚きました、、 こういう時も受け入れつつ、前を向きたいと思います。

 

それで今日は書評を行おうと思います。ひろゆき氏の「1%の努力」です。

 

この本は筆者の自伝も交えつつ、私達に何か訴えているのではと思えるような本でした。正に昨日の自分に伝えてあげたい内容にもなっており、また面白い本に出会えたなと思っております。

 

まず、題の1%の努力と聞いた時、ある言葉が思い浮かぶ方が多いと思います。おそらく「1%のひらめきと99%の努力」だと思います。

今となってはご存知の方も多いかと思いますが、努力をすればなんでも叶うと使われていた言葉ですが、実際は1%のひらめきが無いとダメだという意味にもなり得ます。

 

私はそう捉えた際に、正に今の自分だなと思いました。自分は会社に入社し一年以上が経ちます。自分の中では努力をしたつもりです。正直まだ足りないとは思っておりますが、、 しかし一向にできるビジョンが見えないのです。

今の上司、先輩方のように自分が将来働けているビジョンが全く見えません。

おそらく、どんだけ努力しても無理なんだろうなと感じています。それは1%の才能が無いからです。

私は今の会社に入社したのは、自分でチャレンジしたいと思い、専門性の知識が全くない業界に飛び込みました。入社前は当然不安が強かったですが、恐らく乗り越えていけるだろうという期待もありました。

しかし、今の自分はその期待をかなり裏切る形になってしまいました。

 

 

そもそも期待している時点でダメなのですが、土日も可能な限り勉強を続け、仕事中も先輩の方に聞いてみました。

しかし、悲しいことに自分が想像以上に自分は無能でした。Twitterでネタとして上がっている方以上に自分は発達障害の気質があることに気付きました。

 

恐らく私はどの業界に行っても、ダメなままだったのでしょう。しかし、かなりありがたいことにかなり上司の方々は親切な方が多いのです。

こんな親切な方の邪魔をして自分は何をやっているんだと毎日悲しい気持ちになってしまっております。

 

かなり、遠回しの自分の現状を述べてしまいましたが、この本から伝わったのは、「自分の向いていないことをやっても、ただ辛いだけ」ということです。

やはりどんだけ向いていなくても努力すれば叶うという、妄想が蔓延っていますが、現実はそんなに甘くありませんでした。

向いていないものを続けても辛いだけ、苦しいだけです。なので、自分に向いていることを探そうというのが、筆者のアドバイスでした。

 

発達障害の自分が向いている仕事はこの世の中にはありませんが、もう諦めてやり切るだけやり切っちゃおうと思います。

もう振り切って、頑張るのもありかなと感じました。

 

もしかしたら限界を迎え、転職をしているかもしれません。その際は少しでも自分に向いていることができていることを願っています。