感情の波がある時の辛さ
昨日の記事に続き、鬱っけがある時の気持ちを再度記そうと思います。
最近読者になってくださっている方が増えている一方でネガティブ要素強めの記事が多くなってしまい、申し訳ないなと思います。しかし事実も記録しとくことで、思い出としてや誰かの力になれればと思っております。
最近は常に気分が落ち込んでいるのでは無く、普通な時と落ち込んでいる時の差が出る様になりました。
普通な時は普通なのですが、落ち込んでいる時はかなり心理的に辛く、急に自殺したくなってしまう程です。人前では平気な顔をできるだけする様にしていますが、一人で歩いている際は、おそらくひどい顔をしているのでしょう。
人の辛さと比較はできないので、自分本位の感情のみの記載になってしまいますが、どうしてもその辛い状態の時に周りの人を見るとより苦しく感じてしまいます。
「どうして、自分だけこんなに苦しい思いをしているんだ」と、、
もしかしたら、目の前の方も同じ様に苦しんでいるかもしれません。先日もある記事に記載しましたが、自分が苦しい時に周りが見えなくなってしまうことは良くあることです。しかし、そう言う時に限り、嫉妬心も湧いてしまいます。
自分だけが不幸だと思ってしまいます。
ある本には「不幸な人は自分が不幸だと思い込んでいる、だからそう言う時は自分が幸せだと思う様にしよう」と書かれていました。
読んだ当初はなるほど、と思いましたが、今は何を言っているんだ、お前は恵まれているからそう思うんだろと思ってしまいます。
世の中、自責志向の人が上手くいっているこれは事実かもしれません。しかし、自責すぎると自分みたいに上手く行くどころか自殺願望を持つようにもなってしまいます。
やはりどうやらバランスが大切みたいです。
皆さんも病まないように日頃から何事もバランスを意識してみてください。