手紙の大切さ
今日は手紙について語ろうと思います。
皆さんは手紙は書いたり、もらったりしていますでしょうか。
正直私は、基本書いたりもらったりしないです。私にとって手紙は連絡手段の一部としか受け取っておらず、やはりメールそしてLINEがあるとそれで完結すると思っております。
なのでここ数年間では年賀状ですら全く出さず、受け取りもしないのでもはやポストがなくても困らないのではと思うぐらいです。
しかし、半年ほど前にある大切な方から手紙をいただきました。正直、手紙とは無縁でしたので驚きました。
それで読んでみると自分でも驚いたのですが、かなり感動してしまいました。実際の文字で感動するのは、卒業シーズンでいただく寄書きぐらいでした。
もちろん寄書きをいただいた際はすごい幸せな気持ちになります。しかし、そんないただく機会も無いため、時間が経ってしまうと思い出になってしまいます。
そう考えると手紙は日頃はあまり触れる機会が無いからこそ、いただいた際にかなり感動するのかなと思います。
仮にそこに書かれているのが、日頃言ってくれていることであったとしても、文面として読むとかなり幸せな気持ちなります。
実は最近ですが、その手紙を書いてくださった方に手紙を書く機会があり、普段連絡は取り合っているのですが、改めて書くとなると恥ずかしい気持ちや何を書けば良いのか分からなくなり、困惑してしまっておりました。
しかし、その文面を考えている時間は不思議と幸せな気持ちなっておりました。何故こんな気持ちになれたか分かりませんが、その人との楽しい思い出などを思い出している時間がとても楽しく感じました。
冒頭にも述べましたが、今は簡単に連絡ができる時代で正直今でも手紙の必要性は徐々に減っているかなと思っております。
しかし、改めて「手紙を書く」という時間をとり、思いを紙に書くのは自分にとって良い時間になることができました。
最近は、辛い時期もあったため塞ぎがちでしたが、改めて感謝できる人がいる幸せを感じつつ明日からも感謝の気持ちを忘れずに頑張れればと思います。
P.S.
ここ最近、読者になってくださった方、この記事を読んでくださった方本当にありがとうございます。
私は鬱になってしまったことがきっかけにブログを始め、当初はマイナスイメージしかないブログでしたが、今は#幸福を付けれるようになり、良かったと思っております。
今も転職しようかなど将来について絶賛悩み中ですが、皆さんの記事も参考にしながら、頑張っていきたいと思います。
今後もhonestlifeの日記をよろしくお願いいたします。