栄光の架橋

今日ふと聞いたある名曲の歌詞が、何故か急に心に響いたのでその感触を記録しようと思います。

その名曲は題名にも書いたゆずさんの「栄光の架橋」です。

もはや紹介もおこがましい程の名曲です。

栄光の架橋

栄光の架橋

  • ゆず
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

この曲がリリースされたのが2004年7月22日とのことで、もう18年も前になるのに改めて驚きました。

この名曲を聞いてて、ある歌詞に改めて心を打たれました。それは、

「悔しくて眠れなかった夜があった

恐くて震えていた夜があった

もう駄目だと全てが嫌になって

逃げ出そうとした時も

思い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いてきた」

です。

 

 

皆さんご存知の通り、この曲はオリンピックの際にリリースされたので、その印象が強いと思います。なので、自分の様な人間が感動するのは大変恐縮ですが、今日は何故か涙が出そうなぐらい何か感じさせてくれました。

 

この曲で感じたのはただの共感ではありません。それは「感謝の気持ち」です。自分みたいな無能な人間でも、ここまで育ててくれた家族、親しくしてくれた友人、育ててくれた先生や先輩、上司の方々に改めて感謝の気持ちを芽生えさせてくれました。

 

自分が苦しい状況にある時、ついこの感謝の気持ちを忘れてしまい、より辛い気持ちが強くなってしまいます。

なので、もしまた辛いことがあったら、同じことを繰り返してしまうかもしれません。その時は、またこの名曲を聞いて感謝の気持ちを思い出そうと思います。

 

ゆずさん、改めて感動をありがとうございます。