個人的人生が不幸な特徴

この記事を読んでいただいている方で「自分不幸だなぁ」と思う時はありますでしょうか。

私の場合は最近毎日不幸だなぁと一日一回以上思っているので、自分なりに原因分析をしてみました。なので、備忘録として今回書いておこうと思います。

 

 

私が思う不幸の共通点は「自分で自分をコントロールできない時」だと思います。少し抽象的なので、具体例を述べようと思います。

例えば自分が貧乏だと思っているとします。会社員として日々働いていますが、生活をするのに精一杯の収入のみの状態です。

この時にもし、その仕事が自分にとって天職でしたらどうでしょうか。仕事楽しいと思えていたら、おそらく生活が多少苦しくても不幸だと感じる機会は少ないでしょう。しかし、その仕事がやりたく無いものでしたらどうでしょうか。不幸どころか地獄でしょう。

最近、私はその様な地獄だと感じている方のツイートを見てはかなり共感をしている毎日です。

ここで、注目して欲しいのは「やりたくも無い仕事を低収入でもやる」ということです。もし、やりたく無い仕事であれば、辞めるか別の会社に転職するという選択肢があるでしょう。

しかし、それが簡単にできないから不幸だと感じているでのは無いでしょうか。それが、「自分で自分をコントロールできない」状態です。

「本当だったら、もっとこうなりたい、、」そう思う時点で既に不幸なのかなと最近感じる様になりました。

上記の状態が正に今の自分だなと感じております。自分が本当にやりたいことが分からない、仮にあったとしても将来が不安だ、自分が決めた道を簡単に諦めて良いのか、こんな気持ちが日々モヤモヤ頭にこびり付いてしまい、苦しい状態です。

 

もしかしたら、一ヶ月前に自分が倒れてしまったのもこれが原因かなと思います。

将来の自分を自分でコントロールできない状態が続いているためです。

 

私はこの状況を打破したいと思い、自己啓発の本や記事を自分なりに多く読んできました。そこには自分の人生をコントロールしようといった正に自己啓発することが多く書かれていました。

しかし、それは成功者の戯言にしか過ぎず、同じ様なことをして、人生を苦しんでいる方がほとんどを占めていることも気づきました。

危うく戯言に騙されるところでもありました。

 

私はその方々嘘を付いているとは思いません。現に結果として成功されています。しかし、全員が適用されるかというとそうでもありません。

 

やはり自分は無能なんだなと思い、正に人生を苦しんでいる人の一人になってしまいました。

 

来世では、ほんの少しでも良い人生が送れるようにと願いながら後少しの人生を頑張りたいと思います。

 

 

旅行の醍醐味

昨日は深夜まで予定があったことと、今日はワクチン摂取をしたためにブログの更新が遅くなってしまいました。さっそく、更新をサボってしまい反省しております、、

 

そんな昨日はGWに旅行しようと考えているので、簡単にその計画を立てました。

 

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人それぞれだと思いますが、私は旅行はできるだけプランニングするタイプです。細かくスケジュール調整等まではしませんが、予約などの時間があるので、できるだけ予定は立てたがるタイプです。

これは複数人でも、一人旅でも計画は立てますが、複数人の時はできるだけ合わせてしまうので、そういうところから一人旅の方が好きなのかもしれません。

 

皆さんはいかがでしょうか。様々なタイプはあると思いますが、例えば当日の成り行きに合わせたり、現地の方と交流するタイプ、ドライブのみの旅行など、あると思います。

友人に色々旅行の話を聞いて、楽しそうだなと毎回思います。

 

前置きが長くなりましたが、題の「旅行の醍醐味」ですが、そんな人それぞれはあると思いますが、旅行に関して一番楽しいのは、「その旅行を楽しみに日々過ごすこと」だと思います。

これは当然私の主観ですので、断言するつもりではありませんが結構共感いただける方もいるかなと思います。

 

昨日の旅行の計画を立てている際に、行きたいところをググっている際に、様々な場所を写真で見て、ルートを考え何時ごろ行く方が良いかなどを考えておりました。当然、旅行当日に行くのも楽しいと思いますが、意外と計画立てるのも良いなと感じておりました。

なので、旅行というのは当日のみでなく、計画ありきなんだなと実感しました。

 

これは良く言われていると思いますが、未来に楽しみがあると人は気力が湧くと思いますが、正にそのきっかけになるのではと思います。

 

旅行のみでなく、今後のことを楽しく思えるように今後も過ごしていきたいと思います。

何もしない時間を過ごしてみて

普段は書評や一日過ごして感じたことをまとめていましたが、今日は仕事以外何も考えずに過ごしたことで、感じたことをまとめようと思います。

 

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普段私は1.5~2時間ほどかけて出社しています。なので、電車の中で本を読んでいます。それか、眠い時は寝ています。

正直、会社の近くで住むべきと有識者の方はおっしゃっており、自分もそうだと思っておりますが、金銭的に厳しいのもまた事実です、、

しかし、個人的には家ではグタグタしてしまうので、外出時間は切り替える時間という認識としては良いかなと振り切ったりもしています。

基本ラッシュの時間に乗ることが多いため、居心地は全く良くはありませんが、電車の中の読書は個人的に意外と集中でき、良いなとも思っております。

 

そんな日々を過ごしていますが、今日は電車の中でずっとボーッとする時間を過ごしていました。これこそ移動時間の無駄と言われてしまいそうですが、不思議と自分の中では良かったなと思えました。

 

自分は性格上、基本的にスケジュール帳に予定が入っていないと不安になってしまうタイプです。少なくとも、仕事がお休みの日には必ず予定が入っています。なので、急に誘われても都合を合わせるのが難しい状態にもなってしまっています。

その習性から何もしていない時間というのが、自分の中ではストレスになってしまいます。そのため、電車の中では勉強か読書か睡眠をするようにしています。

 

しかし、今日は気分的に何もしたく無いなと思ってしまい、電車のなかで立っていても、座っていても広告や外の風景をボーっと見ているだけで何もしませんでした。

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そしたら不思議と瞑想状態の様になり、気分がスッキリしたのです。これは自分でも驚きました。

寝ていたのかなとも思っていたのですが、意識はあったのは覚えています。

 

正直、今日だけの経験で明日からも実践しようとも思わないのですが、今後は自分の本能のままに行動しても良いかなと思いました。

 

やはり、「今の自分が将来の自分を形成する」という言葉通り、将来のために努力すべきだと言う言葉に私も同感し、仕事以外に読書や勉強も頑張るべきと思い、義務感で行動しておりました。

しかし、たまには今日みたいに何もせずにボーッとしているのもアリだなと感じました。常に糸を引っ張っているといずれ切れてしまう様に、常に緊張状態で無い様にもしようと思えた一日でした。

できなくても良いというマインド

別の本の書評をしようと思いましたが、残りを読んでいる際に、今の自分にかなり心に刺さったことが書かれていたので、最後にそのことについて述べようと思います。

 

 

それは「できない部下をどうにかしてできるようにしなくても良い」です。

捉え方によっては甘えになってしまうかもしれませんが、今の私にとっては何か救われる言葉でもありました。

 

私は本当に仕事ができなく、日々辛い思いをしていました。やっている内容が分からなくてもすぐに上司の方に伺う事ができず、分からないが積み重なり、どんどん沼にハマってしまう感覚でした。実は今もその状態なのですが、、

どうにかして、ある程度はできる様になりたいと思い、自分なりに日々努力はしておりますが、もう無理なのかなと諦めかけてもいます。

 

そんな日々を過ごしていたためか、この言葉は自分の中でかなり刺さる言葉でした。確かに仕事はできるに越したことはないでしょう。しかし、できなくても良い、できない人もいてバランスが保っているんだという言葉に何か安らぎを感じました。

 

正直早いかも知れませんが、今の仕事に限界を感じており、別の職種に変わる方が良いのかと一日に何十回も考えております。むしろ、自分は仕事ができない無能な社会不適合者だと毎日考えてしまっております。

 

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そういった自己嫌悪を繰り返し、仕事に復帰した今でも、鬱な気持ちになってしまいます。そして、何もやる気が起きなくなるのです。

 

やはりこういう思考になってしまうのは、他人の評価を気にしすぎている可能性もあります。それは評価とは違った意味です。

「きっと自分は邪魔だな」や「早くいなくなって欲しいよね」と言われた訳では無いのにそう思ってしまいます。

 

今日もいくつかミスをしてしまい、相変わらずブルーです。正直、ブルーな際は具体的な解決策が無く、こういった言葉で少し元気をもらう事しかできませんが、少しでも自分を許せるように過ごせたらなと切に願っています。

失敗しても良いと言うマインド

今日も書評を行います。

 

改めて読み進めていますが、やはり成功する方は何かすごいなと思います。直接会った事が無いのですが、文書から感じる覇気の様なものを感じました。

結果を出している方なので、必然的にそうなってしまうのかもしれませんが、、

 

今回のタイトルにした失敗しても良いというのは、「実験をする」というマインドの大切さが記されていました。

何か事業を新しく起こしたり、何かを新しくする際は必ずスモールスタートをするという実験を行うようです。その実験結果から次のアクションを決めるという事でした。

 

読んでいる際は普通のことでは?と思っておりましたが、冷静に自分の実生活と当てはめて考えてみると、そう簡単でも無いなと感じました。

それはアウトプットできているかと問われたら、「Yes」と簡単に言えないからです。最近はやはりお金の心配もあるため、自己啓発やお金に関する本を読むようになりました。

読んではいるのですが、インプットしたことをアウトプットできていないなと感じました。例え多くの本を読んでも、何もしなかったり忘れてしまったら、それらの本からの学びは0であり、むしろ時間の無駄になってしまいます。

当然、読書はリラックスや小説の様にストーリーを楽しむものもあります。なので、読書全てがアウトプットをする必要が無いのは当然あります。

 

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しかし私の場合、最近の読書は少しでも未来を明るくしたい、自分の中で成功したいと思っております。なので、少しでもインプットしたものをアウトプットしなければいけません。

なので、今回の学びでは今日からより失敗を恐れず、些細なことでもチャレンジするように心がけました。

 

特に日頃と特段差があった訳ではありませんが、上司の方からのアクションも多少変わったかなと思います。

 

竹之内さんは、修正が可能な限り失敗しても良いと書かれていました。私は今は会社に守られています。なので、可能な範囲でチャレンジをしていこうと思います。

 

 

サラリーマンに活用できる実業家の思考

今日は先日の「270億円手に入れた物語」の書評の続きを記載いたします。

honestlife.hateblo.jp

 

 

前回は、「スピードを意識する」と言う点に着目しました。今回はまだ途中までしか読めていませんでしたが、個人的に面白い本に出会え良かったなと思っております。

 

竹内さんが意識されている中で、これは自分も活用できたらなと思うことがありました。それは、「一番の人に聞いてみる」です。

これは、自分が行っていることに迷いや疑問がある際に特に実践すべき手法だそうです。

例えるならば、野球で投手、打者の二刀流をしたければ、大谷翔平選手に伺うと言うことですね。

そんなこと無理だと誰もが思います。私も思います。ただ、もしアドバイスを大谷選手からいただき、そのアドバイス通りに行えば少しは上手くなりそうですよね。

当然、渡米されている大谷選手と連絡を取るのは一般人にはかなりハードルが高いため、他の方にアドバイスをいただくのがベターでしょう。

 

実際自分に当てはめるとどうでしょうか。今の会社内で仕事をできるようになるためには、まずは直属の上司に伺うのが通りです。

しかし、私がより昇進したいと思うのならば、会社内の役員レベルの方にアドバイスをいただくことが必要になると思います。

私はありがたいことに、ある役員の方と親しくさせていただいており、時折アドバイスもいただいております。先日鬱病になってしまった際も親身に話をさせていただきました。

しかし、自分の中である疑問が生じました。それはやはり直属の上司の方のアドバイスの方が今の自分に当てはめやすいなと。

それは決して役員の方が不適切なアドバイスであった訳でなく、普段自分と接してくれている方のアドバイスの方が個人的に分かりやすいなと思いました。

 

ここまで、本に書かれていたことと自分の経験を比較しましたが、必ずしも正しいやり方が無く、ケースバイケースだなと思いました。

自分はまだ新入社員なので、会社内の一番、つまり社長レベルの方に直接指導をいただくのは難しいですが、チーム内の一番の方に積極的にアドバイスをいただける様に、明日からも頑張りたいと思います。

手紙の大切さ

今日は手紙について語ろうと思います。

 

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皆さんは手紙は書いたり、もらったりしていますでしょうか。

正直私は、基本書いたりもらったりしないです。私にとって手紙は連絡手段の一部としか受け取っておらず、やはりメールそしてLINEがあるとそれで完結すると思っております。

なのでここ数年間では年賀状ですら全く出さず、受け取りもしないのでもはやポストがなくても困らないのではと思うぐらいです。

しかし、半年ほど前にある大切な方から手紙をいただきました。正直、手紙とは無縁でしたので驚きました。

それで読んでみると自分でも驚いたのですが、かなり感動してしまいました。実際の文字で感動するのは、卒業シーズンでいただく寄書きぐらいでした。

もちろん寄書きをいただいた際はすごい幸せな気持ちになります。しかし、そんないただく機会も無いため、時間が経ってしまうと思い出になってしまいます。

 

そう考えると手紙は日頃はあまり触れる機会が無いからこそ、いただいた際にかなり感動するのかなと思います。

仮にそこに書かれているのが、日頃言ってくれていることであったとしても、文面として読むとかなり幸せな気持ちなります。

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実は最近ですが、その手紙を書いてくださった方に手紙を書く機会があり、普段連絡は取り合っているのですが、改めて書くとなると恥ずかしい気持ちや何を書けば良いのか分からなくなり、困惑してしまっておりました。

 

しかし、その文面を考えている時間は不思議と幸せな気持ちなっておりました。何故こんな気持ちになれたか分かりませんが、その人との楽しい思い出などを思い出している時間がとても楽しく感じました。

 

冒頭にも述べましたが、今は簡単に連絡ができる時代で正直今でも手紙の必要性は徐々に減っているかなと思っております。

しかし、改めて「手紙を書く」という時間をとり、思いを紙に書くのは自分にとって良い時間になることができました。

 

最近は、辛い時期もあったため塞ぎがちでしたが、改めて感謝できる人がいる幸せを感じつつ明日からも感謝の気持ちを忘れずに頑張れればと思います。

 

P.S.

ここ最近、読者になってくださった方、この記事を読んでくださった方本当にありがとうございます。

私は鬱になってしまったことがきっかけにブログを始め、当初はマイナスイメージしかないブログでしたが、今は#幸福を付けれるようになり、良かったと思っております。

今も転職しようかなど将来について絶賛悩み中ですが、皆さんの記事も参考にしながら、頑張っていきたいと思います。

今後もhonestlifeの日記をよろしくお願いいたします。