さっそく昨日の考えが揺らいだ件

今日から読み始めまだ途中ですが、さっそく考えが揺らいだので、まとめようと思います。これは書評とはほど遠く、読書感想文の様なものとして捉えていただければと思います。

 

まず、その本は「CHANCE チャンス」という本です。

まだ全て読んではいませんが、「夢をかなえるゾウ」シリーズと少し似ているかなと思いました。

本の表紙に「成功者がくれた運命の鍵」と書かれている様に成功するためには、どうすれば良いかの道標の様なものです。

 

昨日の私の記事では、「成功者にとっての失敗は成功である」と妬みの様なことを記載しました。

正直、まだ私はそれは思っています。しかし、この本では違ったアプローチをしていました。成功者は思考法が違うとのことでした。

この本では、様々な成功者の事例をあげている場面がありましたが、共通した考え方があると述べていました。

それは他の成功法則が記載されている本に書かれていることとほぼ同じでした。

 

私がこの本を読んで、結局成功法について学びたければ何冊も買う必要は無いのかなと改めて思いました。

読書をすることは否定しません。むしろ読書することで思考法が変わったかなと自負しております。しかし、自負しているところで終わってしまっているのも事実です。

 

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いくら読んだ本の内容を積み上げても、行動しなければ何も変わりません。ただ部屋の中で積み上げている本と価値は変わらなくなります。

 

現在、成功法が記載されている本が多くありますがまずは自分に合う一冊を読んで終わらせるのでは無く、ちゃんと記載通りに実行すれば少しずつかもしれませんが、人生が本当に変わるのかなと思ったりもしています。

この様な期待をしている時点で、もはやダメかもしれません。

 

しかし、この「CHANCE」という本にせっかく会えたので、今回は行動してみようと思います。

この行動について、また明日以降のブログに書けたらと思っています。