成功するために必要なものとは

今日ちょうど読み終わったので、最後の書評にしようと思います。読んで知る本は一昨日から書評を行なっている「CHANCE」です。

 

結論感動する本でした。ですがやはり良い本で終わりそうでした。

確かに成功するための道標の様なことは多く記載いただいており、確かに同じことを同じ環境、同じタイミングで行えば、成功するかもしれません。

 

ですが、今私が同じことをしても成功はしないだろうなと思います。どの本にも共通していると思ってますが、過程の部分は分かりますがその具体的な部分は記載されていないのです。

例えば「半年が過ぎ、着々とお客さんが増えました。」いや、その半年をむしろ知りたいんですが、、というのが自分の中の自己啓発小説あるあるです。

 

もちろん、本の中には同じ経験はできないだろうなという辛い経験、きついことをされています。やはり、そういう失敗や経験をしてる人の中のごく限られた人が成功していくのだなと感じています。

しかし、そのごくわずかに残るためにどこまで犠牲ができるか、自分では想像もできません。

ただ言えることは成功するには行動するしかない、そして常に成長し続けること。これらは自己啓発本なら必ず載っていると思いますが、改めて再認識するきっかけになりました。

 

先月精神疾患で自分の中ではかなりきつい経験をしました。しかし、これが成功するための経験とは一切思えません。もっと辛い思いをしないといけないのかと思うとそれだけでも鬱になります。

しかし、もう一方の成長は日々できるようにこれからもブログ、読書は続けたいと思います。

 

もし、これを読んでくれている皆さん、さりげなく読んでいただいて結構です。一日一回の記事があげられているか、チェックしていただけると幸いです。