世間での動向についての個人的見解

最近の仕事のお休みの期間を利用し、少しずつ読書を再開しておりました。そのため、少しずつ世間の動向について確認しつつ、個人的意見について記しておこうと思います。

こちらは、私の主観的意見ですので間違っている可能性が大です。なのでその際は大目に見ていただくか、そっと誤りを指摘いただければと思います。

 

今回は株の値動きからの視点から私の感想を記そうと思います。

株と申しても、積み立てNISAを用いた投資信託になりますので、本格的なものではありませんが、本場とほぼ同じような動きをするかと思うので、あながち推測はできると思っております。私が購入しているのは米国株がメインですが、多少世界各国の株も分配しております。

なので世界でビックニュースになるような事態が起きると、株価が下がったな、などおおよそ分かるようになっていました。特に今回の戦争では分かりやすいほど値下がりしました。

しかし、未だに世界の緊張感は続いておりますが、ここ最近はかなり株価が上がっています。これには驚きました。

現在、経済制裁や店舗の閉鎖などで世界中の経済が滞っていると感じていたので、経済は悪化すると思っていましたが、その逆でむしろ上がっておりました。

 

その際に、先日読んだ未来予測をしている書籍の一節を思い出しました。それは、現在の世間の技術進歩を加速的に進んでいることを強く表現しており、後2~3年すればかなり変わっているのではと期待がされていました。

一昔前の戦争では、戦勝国は賠償金などをもらえる、成金などで儲かる事例もありました。

しかし、おそらく今はそれを上回るほどの技術進化率が凄まじいのだなと思います。ありきたりですが、10年前と今とでは世界が全く違う様に感じます。

それは、スマホやアプリといった身近にある生活から感じ取れることです。

 

皆さんは生活の周りで何か変化に気づくことはありますか。私は電車の中ですら日々少しずつ変化を感じています。

 

最近はその変化に置いてけぼりにされるのではと恐怖心を抱くことも、稀にあります。

稀にこういう情報発信を通して、世界情勢についても勉強していこうと思います。