やっていて良かったこと
自分が体調不良で療養している際に、
自分が元々やっていて良かったなという習慣を
記載したいと思います。
しかしこの習慣は最近どの書籍やSNSなどではありきたりすぎで
新鮮味が無いと思いますが、私個人がやっていて良かっと思う
主観的感想になりますので、ご了承いただければと思います。
まず、あげるとしたら以下のようになります。
1. 筋トレ
2. テニス
3. サイクリング
4. 読書
1~3は運動になりますが、やはり運動は大事だなと実感しました。
自称ですが、結構アクティブな方かなと思っており、
お休みの日などは、家に引きこもっているより、
外で活動している方が、スッキリします。
1の場合は、ジムに通っているので、室内での活動になりますが
やはり身体を動かすという意味では、良いリフレッシュになります。
また、重たい物を持ち上げる際に、前回上げた重量より重いものを持ち上げられた、
もしくは回数を上げられたなど、分かりやすい達成感があると余計もっと頑張ろうと思えます。
2のテニスでは、学生時代は良く同じ様なメンバーでテニスをしていましたが、
社会人になると、集まるのは難しくなるため、どうしようかと思っておりましたが、
現在は、同じようにテニス仲間を探しているような方々が、ネット上で交流ができるため、約週1の頻度で初めましての方々とテニスをしておりました。
その際は、テニスだけではなく、気が合う方がいらっしゃれば、軽く交流などをしておりました。
今までは学生間だけでの交流のみでしたが、この様な機会でお会いする方々とテニスするのは大変楽しいなと思っております。
3のサイクリングは、本格的なバイクを購入するのではなく、
最近使っているレンタルサイクリングを使って、都内などを自転車で移動していることです。
晴天の日にこれをすると本当に気持ちが良いです。
私は「HELLO CYCLING」というアプリを用いています。
短い距離にはなりますが、稀にこちらを使う方が、交通費が安くなることもあります。
理想としては、自然の中を駆け抜ける方が気持ち良いのかもしれませんが、都内のビル群の中を走るのも気持ち良いです。
4の読書は、落ち着くというのもありますが、軽く瞑想状態に入る意味でも良いなと思っております。
読書の目的は、インプットしたものを行動に移すが主流だと思います。
しかし、もしリラックスするためでしたら、小説のように周りを気にせず、
本の世界に浸るでも良いのかなと思います。
上記に記したものを、療養期間に行いましたが、やはり精神疾患になると
こういう自分の趣味も鬱陶しく感じることもあると思います。
しかし、一日どれか一つでも行い続けたおかげで、少しずつ体調が良くなったかなと
思っております。
今回は私の場合を取り上げましたが、もし皆さんの中でそういう趣味のものがありましたら、ちょっとずつでも良いので、行ってみると、
辛い時に元気が出る要因になると思います。