始めるきっかけって意外と何でも良い?
一昨年就活の年でしたが、コロナ禍もあり就活が終わった際に制限はありましたが、色々チャレンジしてみようと思っていました。
色々試した中で最終的に持続できているのは、貯金と読書、勉強に落ち着きました。
勉強はできる時に行い、読書は毎日本や記事で行うようにしています。今思えば、この習慣が身について良かったなと思っていますが、どうして始めたのだろうと思い立ったので、記事にまとめて行うと思います。
今現在、仕事以外では先ほどあげた読書、勉強、そして運動です。
特に筋トレは5年ほど続けていますが、習慣化して良かったと一番思います。
しかし、筋トレを始めたきっかけはモテたいからでした。
当時、所属していたサークルを引退し予定が空いたこともあり、何か手軽にできる趣味を探していましたが、彼女がいなかったこともあり、筋トレを始めました。
やはり、筋肉がある方がモテそうという不純な動機でした。
しかし、筋トレを始めてから持ち上げる重量や回数を増やすことが楽しみになり、日々続ける事ができました。今では、筋トレ後の筋肉痛が楽しみになるほどです。
結局、筋トレをしてもモテることは一度もありませんでしたが現在は楽しく、そして日々目標を持ってトレーニングに取り組む事ができています。
私の場合ですが、最初の目標はモテる事でした。なので、筋トレはその道具に過ぎませんでした。しかし、今となってはそのモテることは叶わなかったですが、別の目標を立てる事ができました。
今となって、新しい目標を立てる事ができ大変良かったなと思います。
他に読書を始めた例もあります。
学生時代、一番嫌いだったと言っても過言ではないのは読書でした。
しかし、正しい筋トレ方法、モテるための仕草など知るために始めましたが、これが大変面白く感じました。
今では、色んなジャンルの本も読むようになり、特に自己啓発に近い書物を読むようになりました。
これらの経験からとにかく行動することが大切だなと実感しました。
仕事で通用できるかは際どいところですが、とにかく行動できなくなったら仮定でも良いので、目標を立てることが良いなと思います。
「7つの習慣」にもありますが、目標を立てることが推奨されています。
目的地が無いと、どの乗り物を乗ってもゴールに辿り着かないように、間違っていても良いので、何かしらの道標を作ってあげるのも、良い方法なのではと思います。