衣替えのシーズン
こんにちは、ジョンです。
今日は、衣替えをしていた際に感じたことを記載しようと思います。
最近は、暖かくなってきたなと思います。
まだ天候が不安定なせいか、雨の日などは寒く感じますが、太陽がでている日は厚着しなくても良いなと個人的には思える季節になってきました。
先日、自分が無駄に服を買ってしまうことを記事にあげましたが、そのせいで整理してもなお、服が多くあります。 そのため、衣替えの整理を今日行いました。
おそらく、もう服は買わなくても困らないのではと思うぐらい、家のタンスやクローゼットには服があるのですが、もう既に欲しいと思ってしまっている服があります。
その度に良く無いなと思ってはいるのですが、、
この衣替えを行っている際に、ふと先日行った展示会のことを思い出しました。
それは、現在はもうやっていませんが、原宿で開かれていた「バンクシー展」です。
ご存知の方が多いと思いますが、かつての過去の戦争の風刺画のごとく、現代の皮肉を壁などに記載している絵を展示会で閲覧できました。
多くの展示物の中には、今の「モノの飽和状態」を皮肉に表現している展示物がありました。
皆さんは、何か使わないのに無駄に溜めてしまっているものはありますでしょうか。
例えば、雑誌や服、時計、靴などが溜めやすいのかなと思います。
私の場合は、服が該当するかなと思います。
最近では、雑誌は電子化しており、本も物理的な意味では溜めなくて済むようになりました。
個人的に驚いたのは、先日日帰りの旅に出た際に新幹線を用いたのですが、「スマートEX」を使うと、手持ちのICカードのタッチのみで利用ができるものです。
これこそ、券などのペーパーレスになると少し感動していました。
この記事で、伝えたいことは「自分流のミニマリストになるためには何が必要か」を改めて考えようと思うことです。
私の場合は、服のことを何度も取り上げてしまっていますが、季節もの、例えば冬物と夏物は区別しないといけませんが、それぞれの服の量が多いと、衣替えなどの整理をする際に苦労しますし、何よりその服を保管するためのスペースも必要になります。
私が、ミニマリストに賛成をする理由は、補完する物が少ないと居住スペースも小さく済むことにあたります。
現在、有難いことに実家の一軒家に住んでいるため、ある程度のものを置けるスペースがあるのですが、整理整頓を行った際に、「物を少なくできたら、部屋が小さくても苦にならないな」と実感できました。
学生時代に比べ、明らかにお金の使い方が、物から経験に使えるようになっていると自負しておりますが、本や記事などから自分にとって使えるなと思える節約法などを実践し、有意義にお金が使えるようにしたいと思います。