寝不足の際にしていたこと
皆さんは、思う存分寝れたなという日は良くありますでしょうか。
良く睡眠時間で判断されていますが、最近では睡眠時間より睡眠の質だと言われていますよね。
睡眠の質を上げるためには、入浴のタイミング、睡眠前に光を浴びない、摂取カフェイン量の調整など、さまざまあります。
自分がやはり睡眠不足だなと感じる際は、睡眠前にスマホを見てしまっている事が多く感じています。
家では、ブルーライトカットのメガネをかけ、画面も21時以降は画面を暗くする設定をしていますが、それでも睡眠の質は下がっているように感じます。
スマホを見ないようにするのは簡単なようで、案外難しいです。
最近では、「デジタルデトックス」という言葉もありますが、スマホを見ずに、読書や瞑想が健康に良いことは最早常識レベルになっております。
しかし特に目的も無く、スマホを見てしまっている気がします。
この対策として、タイマー式の箱にしまう、電源を切っておくなどほ方法があります。
現在、自分がやっているのは寝室にスマホを持っていかない、これが自分にとっては最善の策だなと感じています。
こうすれば、横になっている時スマホを見るためには、身体を起こし部屋を出る必要があります。
この行動はあまりにも面倒です。
他にも当然ですが、日中運動をする、全力で仕事をすると疲労感ですぐ眠りにつく事ができます。
当然、無理をしすぎると身体を壊すと思いますが、、
これらの方法をとってもどうしても寝付けない場合は、白湯を飲むようにしています。
実はこれが一番私の中で、眠りにつきやすいと感じている方法です。
これは、水をやかんで沸騰させ、お湯と水の割合が3:2(お湯が多いかなぐらいのイメージ)で飲むと落ち着きますのでこれをしています。
この行動が睡眠前の体温調整に悪影響なのか、分かりませんが個人的にはすごいオススメです。
これは、寒い時期だけでなく暖かくなってきた際でもおすすめできる方法です。
もし良かったら試していただければなと思う方法です。