さっそく感情を制御した小さなお話
昨日の記事で、「自分を客観的に見る」と言うことでさっそく試される場面がありました。
それは、今日行った銭湯での出来事です。
今日、の夕方頃に銭湯に行きました。時間帯的に少々混んでおりました。中には家族連れも多々おり、子供たちも何人かいました。
やはり、元気いっぱいの子供たちは銭湯内の元気よく走り回り、お湯にもダイブするほどでした。
個人的にはゆっくりしたかったので、あまりにもひどい場合は注意しようと思っておりました。保護者の方はどうしたのか、もう少し静かにできないか。
しかし、ここで昨日の経験をふと思い出しました。
今感情的になってしまっているのでは無いか、自分の都合で伝えようとなっていないかとふと我にかえりました。また仮に注意をするとして、注意をする自分の姿をふと想像してしまいました。
その自分の姿は良いものではありませんでした。
なので、注意をするのを踏みとどまりました。逆に子供は元気なのが一番、昔もおそらく自分もあんな感じだったと思えてくるようになりました。
今回はリラックスしている時だったので、ふと冷静になれました。冷静になれると、自分の中で思考の整理になり懐かしい思い出などが思いつき、軽い瞑想状態になれ良かったなと思います。
今日はその後サウナに入り、ゆっくりでき良い一日になりました。
今回このような思考になれたのも昨日ただ経験しただけでなく、ブログ記事に記載することで思考が定着できたためだと思えました。
まずは自分の思考の整理を兼ねて、もし読者の方がいらっしゃればその方にもプラスになれるような記事を書けるように心がけて書いていきたいと思います。